2017年山東青島大學(xué)基礎(chǔ)日語(yǔ)考研真題

》》》》》》歷年考試真題——2024年最新整理《《《《《《》》》》》》歷年考試真題——2024年最新整理《《《《《《/》》》》》》歷年考試真題——2024年最新整理《《《《《《2017年山東青島大學(xué)基礎(chǔ)日語(yǔ)考研真題問(wèn)題一、次の文のカタカナの部分を漢字に直しなさい。（0．5×20＝10點(diǎn)）01．彼はメンミツな計(jì)畫(huà)を立て、スポンサーの募集に走り回った。02．いまは見(jiàn)る影もなくレイラクした。03．社長(zhǎng)の考えの枠をケッシュウしたプロジェクトだ。04．野生動(dòng)物をサツリクする。05．建物を右手の方へまわると、すぐベツムネの離れがある。06．清らかな水仙の花がイチリンザしに生けてある。07．運(yùn)動(dòng)會(huì)はカイセイに恵まれて順調(diào)に行われた。08．あれはおじいさんがタンセイして栽培した胡蝶蘭である。09．正月だからといって、ハデに集まることもなく、海外旅行に目の色を変えることもなくなった。10．一級(jí)試験に通らなくて彼はラクタンしている。11．さっきからトキオリだしぬけにぱあっと薄日が差してきた。12．彼は不意を食らって大いにロウバイした。13．夏はヒショチに行って過(guò)ごすのだ。14．小鳥(niǎo)が朝からコズエに止まってきれいな聲で鳴いている。15．何のヘンテツもない淺い竹のざるが、なんと1．5萬(wàn)円もかかるか！16．この頃、ヨフけになっても眠れない日が多くなった。17．昨夜のパーティーには胃にモタれないものなんかなかったよ。18．所詮國(guó)民とはムエンの選挙戦だ。19．社會(huì)に害が及んだ、會(huì)社創(chuàng)立以來(lái)の大フショウジだった。20．科學(xué)技術(shù)の進(jìn)歩にトモナって、生活が簡(jiǎn)略化する。問(wèn)題二、次の波線部の漢字に振り仮名をつけなさい。（0．5×20＝10點(diǎn)）21．老人が山の今昔を話してくれたことがある。22．パレードをリニューアルする時(shí)は、発表されているリニューアル日の何日か前から予行演習(xí)として新しいパレードのお披露目をする。23．最終的には何らかの形で敵と妥協(xié)し、共存する道を探らなければならなかった。24．右へ左へと転げた拍子に、鉄柱に頭をぶっつけそうになる。25．孫の卒業(yè)式を見(jiàn)屆けたいとお祖父さんが言った。26．粗末な毎日の食事に飽きた。27．父の店が大変繁盛している。28．人のものを盜むとは言語(yǔ)道斷だ。29．近くの溫泉からは白い湯気が立ち上がっている。30．話し合いは和やかに進(jìn)んだ。31．このころ、懐に金が一銭もなく、困っている。32．そうした太古の記憶が懐かしいイメージとなって、あの「日本三景」に結(jié)晶しているのではなかろうか。33．友人と改札口で待ち合わせする。34．祖父の頭は、白髪で真っ白だ。35．そんな華麗で荘厳な情景を見(jiàn)たら、みな思わず掌を合わせたくなったに違いない。36．災(zāi)害地の復(fù)興に、日夜、懸命な努力が続けられている。37．大企業(yè)の援助で伝統(tǒng)蕓術(shù)振興財(cái)団が設(shè)立された。38．日本に一年ぐらい滯在する予定だそうだ。39．京都の観光客は老若男女を問(wèn)わないわけだ。40．根気よく障害を排除する努力を重ねて、協(xié)定を結(jié)ぶことができました。問(wèn)題三、次の慣用句の意味を表すものを、ａ～jから選んでください。（1×10＝10點(diǎn)）41．顔が立つA表情を暗くする42．顔が広いB面目を失わせる43．顔が潰れるC頼まれて人に出會(huì)う44．顔に出るD世間に対して面目が保たれる45．顔を合わせるE世間に広く知られようとする46．顔を売るF知り合いが多い47．顔を貸すG顔つきに現(xiàn)れる48．顔を汚すH會(huì)う49．顔を曇らせるI世間に対して面目を失う50．顔をそろえるJ集まるべき人が全員集まる問(wèn)題四、次の文の括弧にはどんな言葉を入れたらよいか。1～4から最も適當(dāng)なものを選びなさい。（1×30＝30點(diǎn)）51．資格を取ってからと、就職は難しい。A．ならB．でないC．と思うD．である52．幼稚園の先生は子どもに進(jìn)んで本を読むように。A．仕出かすB．仕向けるC．仕上げるD．仕掛ける53．彼を怒らせたら、それたいへんだ。A．こそB．でもC．さえD．だけ54．村井先生は30年英語(yǔ)教師の育成に攜わってきました。A．にわたってB．にかけてC．にかかってD．において55．金というものは、なければ困るが、あれば、やっかいなものだ。A．あったらB．あったでC．あるでD．あるなら56．この成績(jī)では東京大學(xué)には。A．入るっこないB．入っこないC．入らっこないD．入れっこない57．本日を受付を締め切らせていただきました。A．もってB．とおしてC．おいてD．よそに58．田中さんは、夏休みの旅行備えて、お金をためている。A．にB．をC．がD．で59．最近、疲れているせいか、テレビをのままで寢ることが多くなった。A．つけかけB．つけっぱなしC．つけながらD．つけつつ60．こんな質(zhì)問(wèn)をするようでは、。A．よく勉強(qiáng)しなさいB．自分で考えた方がいいC．まだまだ勉強(qiáng)がたりないD．よく勉強(qiáng)したね61．農(nóng)薬は農(nóng)の薬、使いすぎれば農(nóng)の毒にもなる。A．というよりB．むしろC．かえってD．とはいうものの62．勝てるなら勝ちたいと思うのは人の常です。A．ものB．までC．わけD．はず63．漢字の第一の重要な性質(zhì)は、表意性、つまり、ほかの文字と違いまして、発音を表す意味も表すということです。A．と同時(shí)にB．に従ってC．につれてD．に基づいて64．漢字のそのような性格、新しい言葉ができた場(chǎng)合に漢字で書(shū)いてありますと意味がすぐに分かる、といったようなことがあります。A．なのでB．からしてC．だからD．からこそ65．人口の増加、過(guò)剰な土地利用を追求した結(jié)果、人の居住地や耕作地はなぎさのすぐ近くまで迫ってきた。A．にともなってB．からしてC．ながらD．ゆえ66．落し物が見(jiàn)つかり、お知らせします。A．すぐにB．とたんにC．やいなやD．次第67．この話は自分が將來(lái)、親に時(shí)、子供に伝えてやろう。A．なったB．なるC．なってD．なろう68．デパートに行く行ったのですが、二人でいて何も買えませんでした。A．ものはB．ことはC．まではD．はずは69．この歌を聴くに、子どもの頃を思い出す。A．つけB．よりC．してD．対して70．大丈夫だと言いたいですが、正直、私も不安です。A．ことB．ものC．はずD．ところ71．いくら忙しい、電話をかける時(shí)間ぐらいあるだろ。A．にせよB．においてはC．に先立ってD．にしては72．家族がいる、どんなに辛い仕事にも耐えられる。A．からこそB．からといってC．からにはD．からして73．翻訳は、二つの言語(yǔ)はもとより、それら文化の深い造詣不可能である。A．なくしてはB．ないとしてもC．あるとしたらD．あるとしても74．防災(zāi)の名の、海岸線は松林や砂丘にかわって、コンクリートの防波堤で固められていったのである。A．したでB．もとにC．かわりにD．ときに75．あらゆる悪に対する反感が、一分強(qiáng)さを増してきたのである。A．あたりB．たびにC．ごとにD．おきに76．さっきから朱雀大路に降る雨の音を、聞く聞いていたのである。A．からB．ともなくC．こともなくD．ともかく77．私が話しかけたら、あの人はいやだよこを向いてしまった。A．とばかりかB．ばかりにC．とばかりにD．ばかりか78．役人勤めの、小説を書(shū)く。A．かたわらB．そばC．がてらD．よこ79．人の忠告をにしてはいけない。A．ひそかB．おろしC．おろそかD．おもわず80．働ける働け。A．中にB．間にC．うちにD．には問(wèn)題五、次の文を日本語(yǔ)に訳しなさい。（2×10＝20）81．我覺(jué)得在家有在家的好處，可以看電視，去學(xué)校有去學(xué)校的好處，可以看很多書(shū)挺有意思的。（～は～で）82．從態(tài)度上看，她好像絲毫沒(méi)有罷休的意思。（からして）83．這個(gè)時(shí)候要是對(duì)他親熱的話，他就會(huì)更加得意，越發(fā)不可收拾。（気を起こす）84．對(duì)于靠寫(xiě)文章才能勉強(qiáng)維持生計(jì)的我來(lái)說(shuō)，總是很在意自己文章的好壞。（まがりなりにも）85．京都的人氣，不單是靠大齡女青年支撐起來(lái)的。京都旅游是不分男女，老少咸宜的。（を問(wèn)わず）86．不是我有意要說(shuō)的，說(shuō)話時(shí)不小心對(duì)他說(shuō)了她的事。（はずみで）87．不要輕易相信那種騙人的鬼話。（眉に唾をつける）88．要不是你在家里磨磨蹭蹭的話，現(xiàn)在我們已經(jīng)到了旅館，吃上美味的晚餐了。（だろうに）89．從今天開(kāi)始，二女兒就要參加她的升學(xué)考試了。我生怕自己睡過(guò)頭，從半夜開(kāi)始，每隔一小時(shí)就會(huì)醒來(lái)一次。（てはならじ）90．他點(diǎn)頭致意了一下，什么話也沒(méi)說(shuō)就走出了房間。（なり）問(wèn)題六、読解問(wèn)題（4＋15＋21＝40分）（一）次の文章を読んで、後の問(wèn)いに答えなさい。（計(jì)4點(diǎn)）日本人に、日本語(yǔ)で話せばわかる、通じると思うのも、もしかしたら幻想かもしれない。たとえば、「情けは人のためならず」という諺の意味。つねづね人に情けをかけ、親切にしていれば、自分が困ったときに誰(shuí)かが助けてくれる。だからけっして他人のためじゃない、自分のためでもあるんだよというのが今までの解釈だった。しかし、この頃は違うのだそうだ。あんまり情けをかけると、それを當(dāng)てにして怠け者になってしまう、だから情けはかけるな、ということなのだそうだ。この解釈があながち間違っているとは言えないが、時(shí)代性というものだ?，F(xiàn)代は食べるのに困るというような人がいなくなってしまった。どうしても助けなければならないような人がいない。居るとすれば、多くはその人自身の問(wèn)題。怠けて働かなかったり、選り好みをしていて仕事をしていなかったり。そんな人に情けをかけたら、たしかに甘えるだけかもしれない。言葉の意味は時(shí)代を反映する。（沖ななも「伝える言葉?感じる言葉」『出版ダイジェスト』1999年11月20日）より）問(wèn)1．「情けは人のためならず」という諺の、現(xiàn)在の解釈にあっているのはどれか。(2點(diǎn))A．自分が困っているときは人に甘えたほうがいい。人はみんな問(wèn)題があり、助け合って生きているのだからB．困っている人を見(jiàn)たら助けてあげよう。自分が困った時(shí)に誰(shuí)かが助けてくれるかもしれないからC．困っている人を見(jiàn)ても助けないほうがいい。その人が他人に頼って怠けるようになると困るからD．困っている人を見(jiàn)たり助けてあげよう。その人が後で必ず自分に親切にしてくれるから問(wèn)2．「情けは人のためならず」という諺の解釈が変わったのはなぜか。(2點(diǎn))A．怠けて働かない人が少なくなったからB．昔より人を助ける親切な人が増えたからC．日本人でも日本語(yǔ)が通じない人が増えたからD．昔のように助けを必要とする人はいなくなったから（二）次の文章を読んで、後の問(wèn)いに答えなさい。（計(jì)15點(diǎn)）芥川龍之介の小説（）は、1915年11月『帝國(guó)文學(xué)』に①掲載。芥川の真の作家的出発を告げる初期の傑作である。平安末期の荒れ果てた樓上、職を失った②下人は死人の髪を抜きとっている老婆を取り押さえるが、生きるためにはこうするほかはないという老婆の言葉を聞くや、その著物を剝ぎとって闇の中へ消えてゆく。材を『今昔物語(yǔ)集』に取り、下人の心理の推移をみごとに描きとってみせたこの作品の主題をエゴイズムの③剔抉に見(jiàn)るか、老婆の語(yǔ)る倫理を超えたニヒリズムに見(jiàn)るか、あるいは下人の示す善への勇気と悪への勇気をともに持った人間存在の矛盾そのものの④凝視に見(jiàn)るか、その主題は幾様にも読みとれるが、いずれにせよ人間をつねに複眼的にとらえ、人生の一局面をあざやかに切斷して作品化せんとする短編作家芥川のまぎれもない誕生をここに読みとることができよう。問(wèn)1．（）の中の作品名を次の中からひとつ選びなさい。（2點(diǎn)）A．鼻B．地獄変C．羅生門(mén)D．杜子春?jiǎn)?．下線部①～④の単語(yǔ)の読み方を書(shū)きなさい。（4點(diǎn)）①掲載②下人③剔抉④凝視問(wèn)３．次の文章を中國(guó)語(yǔ)に直しなさい。（9點(diǎn)）どうにもならない事を、どうにかするためには、手段を選んでいる遑はない。選んでいれば、築土の下か、道ばたの土の上で、饑死をするばかりである。そうして、この門(mén)の上へ持って來(lái)て、犬のように棄てられてしまうばかりである。選ばないとすれば――下人の考えは、何度も同じ道を低徊した揚(yáng)句に、やっとこの局所へ逢著した。しかしこの「すれば」は、いつまでたっても、結(jié)局「すれば」であった。下人は、手段を選ばないという事を肯定しながらも、この「すれば」のかたをつけるために、當(dāng)然、その後に來(lái)る可き「盜人になるよりほかに仕方がない」と云う事を、積極的に肯定するだけの、勇気が出ずにいたのである。下人は、大きな嚔をして、それから、大儀そうに立上った。夕冷えのする京都は、もう火桶が欲しいほどの寒さである。風(fēng)は門(mén)の柱と柱との間を、夕闇と共に遠(yuǎn)慮なく、吹きぬける。丹塗の柱にとまっていた蟋蟀も、もうどこかへ行ってしまった。（三）次の文章を読んで、後の問(wèn)いに答えなさい。（計(jì)21點(diǎn)）①このごろ、サラリーマンにノイローゼが多いのは、見(jiàn)ていると、みんな人のせいにするんですね。なんでも人のせいにする。たとえば自動(dòng)車を十臺(tái)売ってこいというと、十臺(tái)売れる方法を教えてくれといいます。そんなもの自分で考えろというと、あなたは②上役としての資格がない、上役というのは教えてくれるものではないのか。ここへ行って売れば売れるよと、その場(chǎng)所に連れていってくれるものじゃないかといいます。會(huì)社はそんなのんびりしたものじゃないよというと、びっくりしています。つまり、與えられたものをマスターすることなら私はよくできますといいます。會(huì)社は私をちゃんと試験して採(cǎi)用したんじゃないかといいます。これは東大教授から聞いた話ですが、ある學(xué)生が、ドイツ語(yǔ)かなにかで落第點(diǎn)をつけられたら、③教官室へやってきてどなったそうです。④橫で聞いていると、その學(xué)生は?私が休んだというならさておき、半分以上出席した。半分以上出席して、なおかつドイツ語(yǔ)が五十點(diǎn)以下であったのは⑤教え方が悪いのである。?といったそうです。えーつ、⑥反対じゃないかと思うんですけれどね。ちゃんと出ていてわからないやつは、何を聞いていたんだと思うんですけど、學(xué)生の言い分はちがいます。半分以上は出席して聞いていたのに、四十九點(diǎn)になるというのは先生の責(zé)任である。それで先生が?おまえは聞いてなかったのだろう?というと、?いや聞いていました。だいたい、東京大學(xué)の入學(xué)試験要項(xiàng)には、東大の勉強(qiáng)がマスターできる能力があるかどうか調(diào)べると書(shū)いてあるじゃないか。東大の授業(yè)についていけると認(rèn)定して私を入學(xué)させた責(zé)任があんたにはある?といって頑張り通した。後はどうなったか聞きませんでしたが、これは會(huì)社の中でも同じですね。うちの會(huì)社の上役は無(wú)能だと。私が十臺(tái)売れるようにしてくれてないといっているわけです。全部人のせいにしているわけです。売れるような車をつくってないとか、シーマのような車なら売ってみせるとか、なにしろ全部人のせいにしている。これが不幸になる第一歩です。上役のせいもあるでしょうけれど、しかし、自分のせいとして受けとめていくほうが、心は健全になる、力強(qiáng)くなる、能力も進(jìn)歩する。⑦末路が哀れにならない、ということをいいたいわけです。（財(cái)団法人精神分析學(xué)振興財(cái)団編?企業(yè)と転勤?『職場(chǎng)と心の健康4』東海大學(xué)出版會(huì)より）問(wèn)1①?このごろ、サラリーマンにノイローゼが多い?のはなぜだと筆者は考えているか。(３點(diǎn))A．無(wú)理な要求